どうも、ひでです。
いきなりですけど、慢性疲労症候群って知っていますか?
休んでも休んでも、何時間寝ても、
なんかだるいし疲れているような状態が
ずっと続く症状のことです。
肩が重いし、やる気が出ないことにもつながる
嫌な症状です。
それがずっと続くんです。
この症状1つで人生を狂わされます。
ADHDの方はこの症状を発症している方が多いので、
ぜひとも知っておいてほしい知識になります。
私は日頃、工場勤務で働いているので
体力仕事なんですけども、
慢性疲症候群という最悪な症状は、
仕事場での働きようにも関わってきました。
![](https://content-pathos.com/wp-content/uploads/2018/08/face_angry_man5.png)
と言われることも多々ありました。
……いや、いつもやる気はあるんですよ。
仕事もちゃんとしたいし……(汗)
でも、体がだるくてテキパキと動けないんです。
疲れやすいし、疲れたら動けなくなる
もう社会生活不適合者そのまんまです!
ですが、この症状を最近治すことができたので、
ぜひ役に立つといいなと思って
私の改善方法を紹介しています。
そもそも”慢性疲労症候群”の原因は?
休んでも休んでも疲労がとれなかった私は、
原因を調べてみて
たまたま”慢性疲労症候群”というワードを知りました。
そして原因を調べるとこんな記事がありました。
![慢性疲労症候群の原因](http://content-pathos.com/wp-content/uploads/2017/06/慢性疲労症候群の原因.jpg)
「慢性疲労症候群」の脳内に広範囲の炎症を発見!“怠け”と誤解される異常な疲れとの因果関係
っていうダイアモンドオンラインの記事です。
要するに、脳のあちこちが炎症を起こして、
正常に働かないので疲労という症状が出るということです。
現在の医療では治し方が確立していないため
ここからは私の仮説になります。
脳の代謝が落ちていることがポイント
先ほどの記事を読むと
脳の血流やカルニチンなどの伝達物質が少なくなり代謝が落ちている状態だ。
っていう言葉があります。
つまり、慢性疲労症候群(=脳の炎症)問題の原因は
脳の血流や伝達物質の減少
と考えることができます。
逆に言えば
脳の伝達物質が普通の人並みに増加すれば、
炎症がなくなり慢性疲労症候群を
治すことができると推定できます。
ちょっと長くなったので、
次の記事で解決方法を記します。
今回は慢性疲労症候群の原因まで
ご紹介ということでよろしくお願いします。
続きの記事で具体的な解決方法を紹介しています。
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